UreyukiBox
EN Shopify にインストール
メニュー

ブログ /

Shopify移行で仕入先情報はどう引き継ぐ?商品CSVと発注条件を分ける手順

他カートからShopifyへ商品を移したのに、次の仕入れで「どこへ注文するか」「何個単位か」「何日かかるか」が分からない。これを避けるには、商品一覧の移行とは別に、仕入先の連絡先と商品ごとの取引条件を引き継ぎます。

この記事は、移行後も同じ仕入先へ継続発注する店の担当者向けです。移行全体の順序は在庫・商品・注文を分ける移行チェックリストで確認し、ここでは次回の発注に必要な情報に絞ります。

商品のVendorと、発注先のサプライヤーを分ける

Shopifyの商品CSVの説明では、Vendorは商品の仕入れ元または供給元の名前です。一方、注文書のサプライヤー管理では、商品を仕入れて注文書を発行する相手の情報を管理します。

商品CSVに名前があることを、注文メールの宛先や決済条件まで引き継げた証拠にはしないでください。ブランド名を商品管理に使い、実際の発注は卸会社へ行う店なら、名前が異なる理由も残します。

情報のまとまり例移行後の確認先
商品に表示・登録する名前ブランド、供給元商品詳細・商品CSVのVendor
発注先の基本情報会社名、担当、連絡先、通貨採用する発注管理のサプライヤー情報
商品別の条件仕入先商品コード、納期、発注単位SKUと仕入先を対応させた条件表
個別注文の合意数量、納品先、今回だけの条件発注書と確認済みの合意記録

これは編集部の整理表で、Shopifyに同じ構成の画面があるという意味ではありません。元カートの出力範囲や、採用アプリの入力項目も確認してください。

仕入先単位と商品単位で、二つの表を残す

仕入先名だけでまとめると、一部商品の長い納期や、別の発注窓口を見落とします。移行前の原本を保管し、次の二つを照合できるようにします。個人の連絡先を含む原本は公開記事や共有範囲の広い資料へ転記せず、社内でアクセスを管理してください。

仕入先単位の表には、旧仕入先ID、正式名称、発注窓口、支払い通貨、決済条件、確認日を残します。「月末締め翌月末払い」と「納品から30日後」など、表現の違いを勝手に同じ条件へ置き換えないようにします。実際の契約内容は相手へ確認します。

商品単位の表には、社内SKU、仕入先ID、仕入先商品コード、販売単位、仕入れ単位、MOQ、リードタイム、適用開始日を残します。たとえば同じ会社の商品でも、定番品は在庫出荷、別注品は受注後生産なら、同じ日数にはできません。

SKUの空欄や重複がある場合は、そのまま発注条件を紐付けず、まず商品を一意に照合できる対応を作ります。コードと商品の照合、在庫CSV反映の注意点は移行時の在庫CSVの照合手順も参照してください。

「納期7日」の起点・終点を確認する

旧台帳に7日とあっても、発注から出荷までなのか、倉庫で受け取るまでなのかで補充の判断が変わります。次は編集部の仮例です。

  • 仕入先への発注確定から出荷まで:7暦日。
  • 出荷後の配送:2暦日。
  • 倉庫到着後の検品:1暦日。

各工程が順番に進み、休日による追加遅延がない条件なら、発注確定から販売可能になるまでの計画は10暦日です。これは仕入先の保証やアプリの計算結果ではありません。営業日表記、注文締切、休業日、検品体制によって変わるため、実績と照合して更新します。

移行時点で、古い日数を正しいものとして固定せず、確認担当と次の見直し日を残してください。発注点で日数を使う考え方は需要予測・発注点の基本で説明しています。

最初の発注書は、送信前に旧記録と照合する

Shopifyの注文書作成ガイドには、サプライヤー、配送先、商品・数量、仕入先SKU、費用・税率、決済条件・通貨などの項目があります。標準機能で要件を満たせるかを先に確認できます。

サプライヤー管理の公式資料では、決済条件と通貨は個々の注文書に固有で、サプライヤーの既定値としては保存されないと説明しています。仕入先単位の社内表は照合用の控えとし、実際の注文書にも今回の条件が入っているかを確認します。

移行後の初回発注では、送信しない下書きで、次の項目を旧台帳・見積書・相手との合意と照合します。旧発注書と下書きを両方送ることがないよう、発注済みかどうかも確認してください。

  1. SKUと仕入先の商品コードが同じ商品・サイズ・入り数を指す。
  2. 「3ケース」と「3個」を取り違えず、相手に伝わる数量・単位にする。
  3. 通貨、単価、送料や付随費用、支払い条件が今回の合意と一致する。
  4. 請求先と納品先を混同せず、倉庫名・住所を確認する。
  5. 必要な到着日と、仕入先が回答した出荷予定を区別する。

別の発注管理アプリを使う場合は、その入力項目と保存結果で同じ照合をします。商品CSVのインポート成功や商品名の表示だけを、発注業務の引継ぎ完了とは扱いません。

UreyukiBoxを使うなら、移行と発注運用の境界を確認する

本サイトが運営するUreyukiBoxでは、FreeからShopifyデータの読み取り同期、数量手入力の発注書作成、PDF・CSV出力、現物確認後の入荷登録を利用できます。Freeは商品100件・拠点1つまで。発注点・数量提案と仕入先への発注書メール送信はStarter以上、複数仕入先の機能はPro以上です。数量・宛先・文面は利用者が確認してから送ります。

UreyukiBoxの発注書はShopify標準の注文書と別の記録です。同じ注文を両方で処理するなら、どちらを発注と入荷登録の正本にするかを決め、二重送信・二重入荷を避けてください。

他カートの商品・顧客・注文や、一般の仕入先台帳を丸ごと自動移行する専用ツールとしては案内していません。対応するStockyデータの取込とは区別します。他販路売上取込とPOS UI extensionはv2で対応予定、提供時期未定で、現在は未提供です。楽天市場・Amazonとの直接連携は未確認であり、引継ぎの前提にしません。

引き継ぐ情報と必要な機能が一致するなら、Shopify App StoreでUreyukiBoxを確認し、インストールへ進むことができます。公開LPのインストール導線からも進めます。

よくある質問

商品CSVのVendorを移せば、仕入先の発注条件も移りますか?

Vendorは商品の仕入れ元・供給元の名前を表す項目です。連絡先、決済条件、納期、発注単位まで移せたとは判断せず、発注用のサプライヤー情報と商品別条件を別に照合します。

仕入先の納期は何日として引き継げばよいですか?

元の記録が注文から出荷までか、検品を終えて販売可能になるまでかを確認します。日数の起点・終点、営業日か暦日か、適用商品、確認日を残し、意味の異なる数字をそのまま流用しないでください。

UreyukiBoxは他カートの仕入先台帳を丸ごと自動移行できますか?

他カート専用の一括移行ツールとしては案内していません。Shopifyの商品・在庫・注文の同期と、対応するStockyデータの取込は別の機能です。一般の仕入先台帳や支払い条件が自動移行されるとは扱わないでください。

出典・確認日

以下の公開資料は2026-10-08に確認しました。引継ぎ表、納期例、照合手順は編集部の実務提案です。旧カートから出力できる項目、仕入先の実契約、個別アプリへの取込可否は店舗ごとの確認事項です。

KEEP THE LINK

今日は決めない方へ

インストールリンクと3ヶ月無料キャンペーンの条件を、メールでお送りします。

入力されたメールアドレスと、このページの紹介元情報を保存し、案内の送信および紹介成果の判定に利用します。送信により プライバシーポリシー に同意したものとみなします。