UreyukiBox
EN Shopify にインストール
メニュー

ブログ /

Shopifyで予約販売を始める前に|受注上限と入荷商品の割り当てを決める

予約販売を検討するなら、注文ボタンを出す前に、何個まで受け付け、どの入荷分をどの注文へ渡すかを決めます。入荷予定の全量を予約枠にすると、すでに約束した注文や楽天市場・Amazon向けの数量が不足する場合があります。

この記事は、Shopify導入前や新商品の発売前に、予約販売の運用を組み立てたい店向けです。初回に仕入れる個数の判断は販売実績がない商品の初回仕入れを参照し、ここでは仕入れ予定を顧客へ約束する段階を扱います。

欠品時の販売設定と、予約注文の仕組みを分ける

Shopifyの在庫切れ商品の販売では、在庫追跡を有効にした商品に「在庫切れの場合でも販売を続ける」を設定できます。ただし、これだけで予約数の上限や納期表示が自動で整うと考えないでください。

公式の予約注文機能は、予約注文アプリの導入・設定が必要です。確認時点の公式資料では、Shopify ペイメントまたはPayPal Expressを使う店が対象とされています。自店の決済方法と採用アプリの条件を確認しましょう。

最初に、注文時に支払う金額、残金の徴収時点、発送予定の表示方法、受付を止める条件を書き出します。必要な条件を満たせない場合は、入荷してから販売する方法も比較できます。予約販売を選ぶことが、どの店にも適するわけではありません。

予約上限は、同じ入荷分を使う用途から考える

次は編集部の仮例です。現在庫は0個、仕入先と確認済みの入荷予定は100個とします。すべて同じ商品・同じ納品分で、表の用途同士は重複していない条件です。

入荷分の用途数量例確認すること
既存の未発送予約注文20注文番号と数量が確定しているか
楽天市場・Amazon向けの確保40同じ入荷分を使う合意があるか
検品で保留する可能性に備える枠6過去の実績や商品特性から店が置く余裕か
店舗判断で残す予備枠5検品用の6個と重複していないか
新規予約に使える計画上の枠29受付停止を担当者が管理できるか

100 − 20 − 40 − 6 − 5 = 29個 は、今回の条件での計画値です。29個の供給や発送を保証する値でも、Shopifyやアプリが自動で設定する上限でもありません。検品用6個と予備5個は推奨値ではなく、店舗が判断する仮定です。

仕入先が数量や日付をまだ確約していない分は「未確認」と別欄に残します。輸送、検品、梱包が終わる日と顧客への発送日も分けてください。分納になり得る商品は、発注残と分納の記録方法を使い、先に届く分だけで何件を出荷できるか確認します。

在庫を確保する時点を、注文と入荷で照合する

Shopifyの予約注文の管理では、予約商品の在庫は販売時またはフルフィルメント時に確保され、一部アプリでは選択できると説明しています。購入ボタンの表示だけで判断せず、採用アプリの実際の設定を確認します。

店舗の照合表には、注文番号、SKU、未発送数量、支払い状態、割り当てる納品分、発送予定、取消・出荷済み数量を残します。すでにShopify側で確保された数量を、同じ計算で再び差し引かないことが大切です。

本番販売前の検証では、次の結果を確認します。

  1. 予約注文後、どの在庫欄が何個変わるか。
  2. 取消後、受付可能な枠がどの操作で戻るか。
  3. 入荷登録後、既存の予約分が通常販売へ流れないか。
  4. 通常商品と予約商品を同時に買った場合、発送予定がどう表示されるか。

受付枠を別表で管理する場合も、アプリ側の在庫確保と二重に処理しないよう、更新担当と正本を一つずつ決めます。複数販路への予約枠が自動同期されるかは、利用サービスごとの確認事項です。

遅延したら、追加受注より先に未発送分を確認する

納品が遅れた場合は、新規受付を続ける前に、未発送予約の数量と新しい供給予定を照合します。顧客に案内する発送予定、取消の扱い、連絡担当を店舗の方針に沿って確認してください。

たとえば先ほどの100個が70個へ減ったら、29個の新規枠をそのまま維持できません。まず既存注文と他販路の確保を見直し、仕入先の次回納品日が未確認なら、その分を確実な供給として扱わないようにします。

UreyukiBoxは仕入れと入荷の記録に使う

本サイトが運営するUreyukiBoxでは、Shopifyデータの読み取り同期、手入力の発注書作成、PDF・CSV出力、入荷登録をFreeから利用できます。Freeの上限は商品100件・拠点1つで、入荷は現物を確認した数量をShopify在庫へ反映する操作です。同期だけで在庫を書き換えることはありません。

予約受付、後払い徴収、入荷商品の顧客別割り当てを提供する予約販売アプリとしては案内していません。予約注文の未発送数が補充提案へどう反映されるかや、採用する予約注文アプリとの互換性は実機未確認です。販売実績に基づく発注点・数量提案はStarter以上ですが、予約の受付上限を代わりに決めるものではありません。

他販路売上取込とPOS UI extensionは、v2で対応予定、提供時期未定で、現在は未提供です。楽天市場・Amazonとの直接連携を前提に予約枠を共有しないでください。

仕入れ側の記録を整理したい場合は、Shopify App StoreのUreyukiBox掲載ページで現在のプランを確認し、UreyukiBoxをインストールするへ進めます。予約受付側の仕組みは別に選んでください。

よくある質問

在庫切れでも販売を続ければ、予約注文の管理もできますか?

欠品時にも注文を受け付ける設定だけでは、予約数量の上限や発送予定の管理まで成立するとは限りません。Shopifyの予約注文機能は対応アプリの設定が必要で、決済要件や在庫確保の時点も確認します。

100個の入荷予定があれば100件の予約を受けられますか?

既存注文、他販路向けの確保、検品保留の見込みなどが同じ入荷分を使うなら、その分を分けます。仕入先と数量・納期を確認したうえで、用途ごとの重複がない受付上限を店舗側で決めてください。

UreyukiBoxは予約販売アプリですか?

予約受付、後払い徴収、入荷商品の顧客別割り当てを提供する予約販売アプリとしては案内していません。Shopify側の発注書作成と入荷登録に利用でき、予約注文アプリとの互換性は導入前の確認が必要です。

出典・確認日

2026-10-08に公式資料、公開LP、App Store掲載ページを確認しました。受付枠の表・計算・照合手順は編集部の運用提案です。自店の予約アプリ、決済、倉庫との実際の動作を保証するものではありません。

KEEP THE LINK

今日は決めない方へ

インストールリンクと3ヶ月無料キャンペーンの条件を、メールでお送りします。

入力されたメールアドレスと、このページの紹介元情報を保存し、案内の送信および紹介成果の判定に利用します。送信により プライバシーポリシー に同意したものとみなします。